
すき家には、公式サイトや通常のメニュー表に掲載されていない「裏メニュー」があるのでしょうか。
結論からいうと、すき家には広報担当者が裏メニューとして認めた「牛丼キング」があります。
牛丼キングは2009年に登場した超大盛りサイズで、2024年の広報回答では、牛肉が並盛の約6倍、ごはんが約2.5倍、カロリーは約3,000kcalと案内されました。
ただし、現在の公式サイトやアプリには掲載されておらず、すべての店舗で必ず注文できるわけではありません。
| 代表的な裏メニュー | 牛丼キング |
|---|---|
| 公式メニューへの掲載 | なし |
| 注文方法 | 店員へ直接確認する |
| 肉の量 | 並盛の約6倍 |
| ごはんの量 | 並盛の約2.5倍 |
| カロリー | 約3,000kcal(2024年の広報回答) |
| 2026年現在の価格 | 公式非公表・店舗で確認が必要 |
| 持ち帰り | 不可と案内されている |
この記事では、すき家の裏メニュー「牛丼キング」の注文方法、価格、量、カロリー、現在の販売状況を詳しく解説します。
さらに、キングカレーやつゆだくなど、ネット上で裏メニューと呼ばれやすい注文についても、本当の裏メニューなのかを整理します。
※本記事は2026年7月時点の情報です。牛丼キングは通常メニューではないため、販売状況や価格は店舗によって異なる可能性があります。
すき家に裏メニューはある?結論は「牛丼キング」
すき家の代表的な裏メニューは、通常サイズを大きく超える「牛丼キング」です。
2024年にすき家広報へ行われた取材では、牛丼キングについて次の内容が回答されています。
- 2009年に登場した
- 裏メニューという扱いである
- 一部店舗を除く全国の店舗で販売している
- 注文時は店員へ直接声をかける
- 最初からの持ち帰りはできない
- 食べ残した場合も持ち帰りできない
つまり、単なるインターネット上の噂ではなく、少なくとも2024年時点では、すき家側が存在を認めていた裏メニューです。
ただし、公式サイトの通常メニューや栄養成分一覧には掲載されていません。
「公式サイトに載っていないが、広報が存在を認めた非掲載メニュー」と考えるのが正確です。
「裏メニュー」「非掲載メニュー」「カスタマイズ」の違い
ネット上では、通常メニューにない注文方法がすべて「裏メニュー」と呼ばれることがあります。
しかし、牛丼キングと、つゆだくなどのカスタマイズは性質が異なります。
| 注文・商品 | 分類 | 現在の位置づけ |
|---|---|---|
| 牛丼キング | 裏メニュー | すき家広報が裏メニューと回答 |
| キングカレー | 非掲載メニュー | 実食報告はあるが、現在の公式確認は取れない |
| つゆだく・つゆぬき | 公式カスタマイズ | 公式アプリでも選択できる |
| 牛丼中盛 | 通常メニュー | ごはん少なめ・肉多めの公式サイズ |
| フリスビー丼 | 商品の通称 | 正式名称は「まぐろたたき丼」 |
現在、つゆだくやつゆぬきは、店員へ秘密の注文をする裏技ではありません。公式アプリにも用意されている一般的なカスタマイズです。
また、「ごはん少なめ・肉多め」にしたい場合は、非公式な頼み方をするのではなく、通常メニューの中盛を選べます。
牛丼キングとは?2009年に登場した超大盛りサイズ
牛丼キングは、2009年8月に登場した超大盛りの牛丼です。
登場当初は一般向けの商品として話題になりましたが、現在は通常のメニュー表から外れ、店員へ直接確認して注文する裏メニューとして知られています。
通常の牛丼は、2026年7月現在、次の6サイズです。
- ミニ
- 並盛
- 中盛
- 大盛
- 特盛
- メガ
公式メニュー上の最大サイズはメガであり、キングは公式サイトや注文アプリのサイズ一覧には表示されません。
牛丼キングの注文方法
牛丼キングは、通常のメニューに表示されないため、店員へ取り扱いを確認して注文します。
タッチパネルに表示されているか確認する
まずは、店舗のタッチパネルにキングサイズが表示されていないか確認しましょう。
店舗や端末の仕様によっては選択できる可能性がありますが、通常の牛丼サイズ一覧には表示されないことが多いとされています。
表示されない場合は店員へ直接確認する
タッチパネルに見当たらない場合は、店員を呼び、次のように尋ねます。
「牛丼キングは注文できますか?」
最初から注文できると決めつけず、取り扱いの有無を確認する聞き方が適切です。
注文可能な店舗であれば、価格や注文方法を案内してもらえます。
注文前に現在の価格を確認する
牛丼キングは公式価格表に掲載されていません。
過去のブログやSNSで見た金額と、現在の店舗価格が異なる可能性があるため、注文を確定する前に金額を確認しましょう。
断られた場合は無理に注文を求めない
2024年の広報回答では「一部店舗を除く全国の店舗」で販売していると説明されていました。
ただし、その後の販売状況や各店舗の運用が同じとは限りません。
取り扱いがない、在庫が足りない、店舗の状況により対応できないなどの理由で、注文を断られる可能性があります。
注文できなかった場合は、通常メニュー最大のメガ牛丼へ変更しましょう。
牛丼キングの量はどれくらい?

2024年のすき家広報への取材では、牛丼キングの量について次のように回答されています。
- 牛肉:並盛の約6倍
- ごはん:並盛の約2.5倍
具体的な総重量については、すき家から公表されていません。
外部の実測・推定情報では、肉と玉ねぎが約510g、ごはんが約625g、合計約1.1kgと紹介されることがあります。
ただし、これらは現在の公式な固定量ではありません。店舗での盛り付けや、つゆ・玉ねぎの割合によって重量に差が生じる可能性があります。
| 項目 | 公式・広報回答 | 外部で紹介される目安 |
|---|---|---|
| 牛肉 | 並盛の約6倍 | 約510g |
| ごはん | 並盛の約2.5倍 | 約625g |
| 総重量 | 非公表 | 約1.1kg |
正確性を重視するなら、グラム数を断定するのではなく、肉が並盛の約6倍、ごはんが約2.5倍という広報回答を基準にするのが適切です。
牛丼キングのカロリーは約3,000kcal
2024年の広報回答によると、牛丼キングのカロリーは約3,000kcalです。
インターネット上では約2,300kcalと紹介されることもありますが、すき家広報が回答した約3,000kcalのほうが情報源としては明確です。
ただし、現在の公式栄養成分一覧には牛丼キングが掲載されていません。
そのため、約3,000kcalは2024年時点の仕様に基づく回答であり、2026年現在の商品が完全に同じ数値であるとは断定できません。
| サイズ | カロリー | 情報の種類 |
|---|---|---|
| 並盛 | 695kcal | 現在の公式栄養成分 |
| メガ | 1,365kcal | 現在の公式栄養成分 |
| 牛丼キング | 約3,000kcal | 2024年の広報回答 |
約3,000kcalは、通常の1食分を大幅に超える量です。
カロリーだけでなく、脂質や塩分も多くなると考えられるため、普段の食事量を基準に慎重に判断しましょう。
牛丼キングの値段はいくら?
牛丼キングは、時期によって価格が大きく変わっています。
| 確認時期 | 確認された価格 | 情報の種類 |
|---|---|---|
| 過去 | 1,140円前後 | 過去の販売価格として広く紹介 |
| 2023年前後 | 1,280円前後 | 実食記事など |
| 2024年6月 | 1,480円 | すき家広報の回答 |
| 2025年4月 | 1,880円 | 実食記事 |
| 2026年1月 | 1,880円 | 実際に注文した投稿 |
| 2026年7月現在 | 公式非公表 | 店舗で確認が必要 |
すき家は2026年7月8日から、通常の牛丼全サイズを30円値上げしました。
現在のメガ牛丼は1,060円ですが、公式の価格改定資料には牛丼キングが記載されていません。
牛丼キングも価格が変更された可能性はありますが、通常サイズと同じ30円値上げされたとは断定できません。
古い記事の価格をそのまま信用せず、注文できる場合は店員の案内で最新価格を確認してください。
牛丼キングとメガ牛丼はどちらがお得?
2026年7月現在、通常メニューのメガ牛丼は1杯1,060円です。
メガを2杯注文すると、合計は2,120円になります。
牛丼キングは2026年初めに1,880円で注文した報告があるため、その価格が変わっていなければ、メガ2杯より240円安い計算です。
ただし、現在の牛丼キングの価格は公式非公表なので、最新価格での差額は確定できません。
また、キングとメガ2杯は内容が完全に同じではありません。
- 牛丼キングは肉の割合が非常に高い
- メガ2杯のほうが、ごはんの合計量は多くなる可能性がある
- メガは公式メニューなので確実に注文しやすい
- メガは持ち帰りにも対応している
肉を大量に食べたいならキング、注文の確実性や持ち帰りを重視するならメガが向いています。
牛丼キングは持ち帰りできない
2024年の広報回答では、牛丼キングは最初から持ち帰りで注文することができないと案内されています。
また、店内で食べ切れなかった場合も、残りを持ち帰ることはできません。
- テイクアウト注文:不可
- 食べ残しの持ち帰り:不可
- 公式アプリ・WEB弁当:通常は注文不可
- デリバリー:通常は注文不可
自宅で大容量の牛丼を食べたい場合は、持ち帰り可能なメガ牛丼を複数注文する方法が現実的です。
牛丼キングは現在も注文できる?
牛丼キングは「完全に販売終了した」とは確認できません。
2025年から2026年にも、実際に注文したという記事や投稿があります。
一方、公式サイトには掲載されておらず、2024年以降の全国共通の販売状況について、新たな公式発表も確認できません。
現在の状況は次のように整理できます。
- 2024年時点では広報が販売を認めていた
- 2026年にも一部店舗で注文報告がある
- すべての店舗で注文できる保証はない
- 店舗の在庫や運用によって断られる可能性がある
- 公式アプリや通常メニューには表示されない
つまり、全国一律の通常商品ではなく、一部店舗で現在も対応している可能性がある非掲載メニューとして捉えるのが適切です。
牛丼キング以外のすき家の裏メニューは?
キングカレー
牛丼キング以外では、「キングカレー」も裏メニューとして知られています。
キングカレーも通常の公式メニューには掲載されていませんが、2026年にも実際に注文したという報告があります。
ただし、牛丼キングのように、現在の販売状況をすき家広報が全国共通で案内しているわけではありません。
注文できるかどうか、量、値段、持ち帰り対応などは、利用店舗で確認する必要があります。
つゆだく・つゆぬきは裏メニューではない
牛丼の「つゆだく」と「つゆぬき」は、現在では公式アプリにも用意されているカスタマイズです。
- つゆだく:牛丼のつゆを多めにする
- つゆぬき:牛丼のつゆを少なくする
以前は店員へ口頭で伝える注文だったため、裏メニューや裏技として紹介されることがありました。
現在は公式に選べるオプションなので、厳密には裏メニューではありません。
「ごはん少なめ・肉多め」なら中盛を選ぶ
「ごはんを減らして肉を増やしてください」という注文も、裏技として紹介されることがあります。
しかし、すき家には、ごはんが並盛より少なく、肉が多い「中盛」が公式サイズとして用意されています。
店舗独自の調整を頼むより、中盛を注文するほうが確実です。
フリスビー丼は裏メニューではない
「フリスビー丼」は、すき家のまぐろたたき丼を指すインターネット上の通称です。
丸く成形されたまぐろたたきの見た目がフリスビーに似ていることから呼ばれるようになりました。
正式名称の「まぐろたたき丼」として公式メニューに掲載されているため、裏メニューではありません。
また、豚丼を指す名称でもないので、混同しないようにしましょう。
牛丼キングを注文する前の注意点
初めてなら先にメガ牛丼を試す
牛丼キングは肉が並盛の約6倍、ごはんが約2.5倍、約3,000kcalとされる非常に大きな商品です。
キングを注文したことがない場合は、先に公式メニュー最大のメガ牛丼を食べ切れるか確認しましょう。
メガでも1,365kcalあり、通常の食事としてはかなりのボリュームです。
完食目的で無理をしない
牛丼キングには、制限時間や完食特典はありません。
大食いチャレンジとして無理に早食いしたり、苦しくなっても食べ続けたりする必要はありません。
注文前に量を理解し、普段の食事量で食べ切れるかを慎重に判断してください。
食事を抜いて準備しない
キング牛丼を食べるために、前日から食事や水分を極端に制限する方法は避けましょう。
強い空腹状態で一気に大量の食事を取るのではなく、普段どおりの体調で判断することが大切です。
体調に異変を感じたら中止する
吐き気、強い腹痛、息苦しさなどを感じたら、完食にこだわらず食べるのをやめてください。
食べ残しを持ち帰ることはできませんが、それを理由に体調を悪化させるまで食べる必要はありません。
22時以降は深夜料金に注意する
すき家では、22時から翌5時までに注文した商品の合計金額に、深夜料金として7%が加算されます。
牛丼キングを深夜に注文できた場合も、会計額が高くなる可能性があります。
注文前に表示価格または店員の案内を確認しましょう。
すき家の裏メニューに関するよくある質問
すき家に裏メニューは本当にありますか?
あります。
2024年の広報取材では、すき家側が牛丼キングを「裏メニューという扱い」と回答しています。
牛丼キングは公式メニューですか?
公式サイトや通常のメニュー表に掲載される定番商品ではありません。
一方、すき家広報が存在と販売を認めた商品なので、架空のメニューではありません。
牛丼キングはどの店舗でも注文できますか?
すべての店舗で注文できる保証はありません。
2024年の広報回答では一部店舗を除く全国で販売しているとされましたが、現在の取り扱いは店舗で確認する必要があります。
牛丼キングの頼み方は?
店員に「牛丼キングは注文できますか」と直接確認します。
タッチパネルや公式アプリには表示されないことが多いため、口頭での確認が基本です。
牛丼キングの現在の値段はいくらですか?
2026年初めには1,880円で注文した報告があります。
ただし、2026年7月現在の公式価格は公表されていないため、注文時に店舗で確認してください。
牛丼キングの量は何人前ですか?
すき家広報によると、肉は並盛の約6倍、ごはんは約2.5倍です。
単純に「6人前」と考えることはできませんが、1人で食べるには非常に多い量です。
牛丼キングは何グラムですか?
公式の総重量は非公表です。
外部情報では合計約1.1kgと紹介されていますが、現在の公式値ではなく、盛り付けによる差も考えられます。
牛丼キングのカロリーはどれくらいですか?
2024年のすき家広報回答では約3,000kcalです。
現在の公式栄養成分表には掲載されていないため、2026年の商品が完全に同じ数値とは断定できません。
牛丼キングは持ち帰りできますか?
できません。
2024年の広報回答では、最初からのテイクアウトと、食べ残しの持ち帰りの両方が不可と案内されています。
牛丼キングは販売終了しましたか?
全国一律で完全終了したとは確認できません。
2026年にも一部店舗で注文した報告がありますが、通常メニューではないため、利用店舗によって対応が異なります。
キングカレーも注文できますか?
2026年にもキングカレーを注文した実食報告があります。
ただし、公式メニューには掲載されておらず、全国共通の販売状況も確認できません。店員へ取り扱いを確認してください。
つゆだくは裏メニューですか?
現在は公式アプリでも選べるカスタマイズなので、厳密には裏メニューではありません。
つゆぬきも同様に、対応メニューの注文画面から選べます。
まとめ:すき家の代表的な裏メニューは牛丼キング
すき家の裏メニューとして、最も明確に存在が確認されているのは牛丼キングです。
- 牛丼キングは2009年に登場
- 2024年にすき家広報が裏メニューと回答
- 公式サイトや通常メニューには掲載されていない
- 注文する際は店員へ直接確認する
- 肉は並盛の約6倍
- ごはんは並盛の約2.5倍
- カロリーは2024年の広報回答で約3,000kcal
- 2026年初めには1,880円での注文報告がある
- 2026年7月現在の公式価格は非公表
- 持ち帰りと食べ残しの持ち帰りはできない
- すべての店舗で注文できる保証はない
一方、つゆだく・つゆぬきは公式カスタマイズ、中盛は公式サイズ、フリスビー丼はまぐろたたき丼の通称です。
牛丼キングを注文したい場合は、裏メニューだから必ず頼めると考えず、店員へ取り扱いと最新価格を丁寧に確認しましょう。
非常に量が多いため、初めての方は先にメガ牛丼を試し、無理なく食べられる量を選ぶことが大切です。